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特殊清掃専門会社

TEL. 029-353-8799

〒310-0912 茨城県水戸市見川2丁目44番地の29

CONCEPT

茨城ライフ産業株式会社では扱いたくない案件が1つだけ存在します。
それは子供に関連する死亡現場清掃並びに遺品整理案件です。

数多くの現場で強烈な臭い・たくさんの虫・凄惨な状況を経験してきました。
当社のスタッフも何度経験しても「キツイ」と、慣れる事はなかなか難しいと率直に言っています。

私は長い経験、元々の神経の図太もあり特殊清掃に於いて物理的にはほぼ何とも思いません。
そんな中でたった1つの弱点があります。それは子供の事故案件です。これは精神的なストレスが精神崩壊の域まで達しそうになります。

以外と思う方がおられるでしょうが特殊清掃より遺品整理のほうが精神的にキツいんです。

遺品の中には人生で最高に幸せだった時の「思い出(写真や贈り物)」というものが残されています。亡くなった方が大切にしていたものを推測して残すわけですから。
当然ながら子供がいれば「産まれて、歩き出して、初めてママと言った、七五三お祝い、ランドセルを背負って、初めて自転車に乗って、動物園や遊園地でおにぎりを食べて」とどの家庭でも初めての共有できる感動シーンが満載です。愛する人だって「初めて会った時、旅行に行った時、結婚した時」感動のピークがその瞬間で「しあわせ」として密封されているんです。

時が経ち、人の心や考えは変わって、幸せも風化し、悲しい、苦しいに変換されて、やがて一人になり、そして・・・私たち遺品整理業者は仕事として幸せのタイムカプセルを開けるのです。それはそれは凄いパワーです。脳に浸み込んできます。
不慮の死を迎える直前の意識、自殺する直前、殺される直前の「人の心」が現場には漂っていて、その人の心の声が「私の心の中で聞こえる」に変換されます。当然物理的には聞こえません。経験なのか特殊能力なのか?それとも当たり前のことなのか?

親とは子供のためにはいつでも死ねる。それはたくさんの感動を与えてくれた「わが子」
だから。「この子のためなら」と親なら誰でも思った経験があるはずです。

茨城ライフ産業の由来には「人」「生」「命」「心」「死」「殺」の概念が複雑に業として取り入れられています。

なぜ子供を死に追いやる? 金のため、さみしさの不安を男に求め、微笑みを待っている子供を度外視してしまうのか?

母子手当を狙い、DVをでっち上げ離婚、慰謝料を請求、養育費を生活費に当て、連れ子には愛情など無い「交際者」という大人のおもちゃを自宅に招き入れ、違法薬物接種
優先順位をはき違えてやがて虐待。そして母親の愛情を一番待っていた子供が「殺される」
殺害記事の子殺しに至る「ワード」を組み立てると以上のような構成になります。
世の中には本当に苦労して子供のために「女」の前に「母親」として生きている素晴らしいお母さんがほとんどなのも十分承知しております。

先にも述べた通り
子供の事件案件だけは関わりたくない。
どうすれば良いのか?
一部のバカな母親によるネグレクト、ギャンブル、薬物依存を糾弾し子供を保護する
茨城ライフ産業株式会社の社会活動の原点は凄惨な「死」の現場に一番近い我々だからこそ当たり前に思うことです。

以下に子殺しの記事を追加してゆきます。

ほとんどの記事に共通する「ワード」が存在することに気づかれると思います。



バナースペース

茨城ライフ産業株式会社

〒310-0912
茨城県水戸市見川2丁目44番地の29

TEL 029-353-8799(24時間受付)
mail:tokusyu@ibarakilifesangyou.net

tokusyu@ibarakilifesangyou.net